「サクラ大戦紐育星組ショウ2014 〜お楽しみはこれからだ〜」

2014829〜31日 @ 日本青年館大ホール
 

8/29_ゲネでサウンドチェック、夜公演テスト収録
8/30_昼・夜2公演 本収録、SCi5号車
9/15〜18、A-tone studio B st にてミックス

ノイズで悩まされ続けた ”
青年館大ホール ”、前回公演のときやっと克服

今回も前回同様、ノイズ対策用にATI HA ,XTAスプリッター、KLARKスプリッターを用意してもらう
最終的には、KLARKスプリッターのパッド+15db出し、モービル内NEVE卓をライン受けで解決(ATI HA,XTA は使わず)ファンタム電源もクラークから
多少ジーノイズは載っていたものの+15dbアウトにしたことでノイズレベル外に追いやられ作業上の問題なし
その他、ワイアレス関係、音楽・SE等も0db出し、モービル内でライン受け

オーディエンスマイクは、
1Fフロントサイドよりゼンハイザー416、2F後方よりステージに向けてBK4006をステレオバーにてワンポイントセッティング、2F後方から1F観客向けセッティングでSM57、会場設備3天吊りでBK4006、計8本

2Fからのワンポインマイクは良好、ただミックス時3天吊りマイクと重ねる時、同等だと最大音圧時に少しストレスを感じる
どちらかをメインにする方が良いかもしれない、あるいは多少のオ−トメーションをかけることで回避するか、、、
1Fサイドマイクをいつもの451から416に変更してみたが、今回の印象は451の方が音楽的だったかも、、
2F57マイクは今回は1F観客席全体を狙ったが、いつもの垂らしセットの方が良かった印象、、

公演全体のトータルダイナミクスは良好か、、PAさんの鳴らしかたにも大きく作用されるが、アクト部分のダイアログ収録では録りを大事にしたい(手コンプ、上げ下げ)
ダイアログ、歌部分にも軽いリバーブ処理で音場を作った方がイメージが広がるか、、、
ワイアレスマイクがわりとクリアだが硬いので、中低域を膨らますかアナログ的な処理も有効かも、、

今回もミックスは、麻布A-tone studio
 

日本青年館大ホール

ワンポイントセット

2F 4006 ステージ狙い

2F 4006 横から

2F 57

1Fサイド 416

ゲネプロ中

ゲネ モービル内サウンドチェック

物販

ステージ

開演前のファンサービス 準備中

実は千駄ヶ谷ホープ軒前